議会のお仕事

もえ議員

「議員のお仕事って、普段なにやってるの?」
とたずねられます。
皆さんの目に映る活動すべてが、それにあたるのだと思いますが、
中でも、核となる「議会」での活動について、
ご紹介していきます。


無人島では不要だが、私たちは1人では生きていけない。
立場の異なる人と一緒に社会をつくるために、政治がある。
互いの現在地を共有し、歩み寄って解を見出す。
絶対解ではなくても最適解を見つける。

ヴォルテール(Voltaire)|
「私はあなたの意見には反対だ、
だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る。」

対決ではなく「対話」を紡ぐ場。
議会活動の記録です。
(政策・課題・発言の一覧など。)


尾張旭、その先へ。
信頼される、安心の政治へ。

議会での発言一覧

過去の議会での発言を掲載しています。

2019年9月18日

【児童館へのランドセル来館 この10月から。尾張旭市 /愛知県内で初・だそうです。】

https://www.city.owariasahi.lg.jp/k…/kosodate/randoseru.html

「尾張旭市の強み」である、
小学校区に必ず一つ、
児童館が在ること。

 

「保護者の声」である、
お隣名古屋市のトワイライトを
実現してほしいというニーズ。
毎日・ガッツリ・夕方まで、
ではないご家庭にとっての、
子どもの居場所確保。

 

「子どもの現状」である、
一旦帰宅してからの来館は
家が遠い子には非現実的であること。
子ども同士の遊びを、
より、提供&支援できる環境へ。

____________

 

当時、2015年12月に
議会で提案した方法は、
特に低学年のお子さんを想定して
・お迎えは保護者にお願いすること
を前提に、
閉館の17時まで利用を想定していました。

 

 

今回の「試行」は、
小学3年生以上を対象に
・各自で下校
を前提に、
16:30までの利用だそうです。
 

全く同じではありませんが、
いよいよ試行の一歩が
始まるそうです。
 

「試行」だからこそ、
丁寧に、関係者の実感が反映され
「より佳きかたち」での
本格施行へと繋がります様に。

 

【提案☆児童館へのランドセル来館】 過去2回にわたり、保護者の立場・子どもの立場両面から、一般質問の場で提案してきました。 他の議員の方からも、いい提案だとお声掛けいただき、今6月定例会では他の議員の方もこの件につい…

尾張旭、その先へ。信頼される、安心の政治へ。/ 大島もえ(元 尾張旭市議#愛知県 )さんの投稿 2018年6月8日金曜日