「未来」をともに育む

みらいを生きる世代への橋渡し。
停滞から一歩前へ。

世界は変えられなくても、未来は変えられる。
お客さんではなく、メンバー一員として
できることを持ち寄って社会をつくっていこう。
より豊かに、人生を社会に還元しよう。

普通の「わたし」が社会のルールを変えていける
エンパワメントコミュニティ

「未来」をともに育む、エンパワメントコミュニティのご案内

虹のハシ元気会結成

マイ箸を使うことで、森林破壊を抑制し、「使い捨て」をやめるきっかけにしていこうと、賛同する仲間と共に、立ち上げました。マイ箸を広めると共に、植樹への寄付を通して地球に還元しています。2008年2月の寄付により、モンゴルに、小さな虹のハシ元気会の森が育まれています。
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>>新聞掲載記事1についてはこちら
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千羽鶴プロジェクト実施

千羽鶴は平和の象徴として、世界に広がりを見せています。原爆の投下された広島・長崎の2大都市を中心に、毎年8月、平和記念式典が行われていますが、私たち現代に生きる一人一人が過去と向き合い、「過ちは二度とくりかえしませぬから」と誓うことが未来をつくるプロセスとなると私は考えています。そのきっかけになれば、と、市内の賛同者によって千羽鶴を折ってもらう「千羽鶴プロジェクト」という取り組みを立ち上げ、2005年8月、集まった3万3千羽を広島に奉納してきました。
>>広島市折り鶴データベースはこちら

2008年には、長崎にも送付しています。8月を前に、市役所のロビーで、千羽鶴を折るコーナーや戦争展示などを行う自治体も、いくつか見学してきました。それらの事を、尾張旭でも実践できないかと議会で提案を続けていますが、なかなか実現しません。 市民の皆さんの賛同が、力となって、市の判断を引き出せる日まで、努力していきます。