元気日記

元気日記

2010年3月22日

委員会とパパデビュー

■予算しらべ
火曜日から連日開かれる
3つの常任委員会に臨むために、
会派内で先週出し合った疑問点を
それぞれ分担して
担当課にしらべに廻りました。
私は主に
財政の歳入に関する部分を
担当させてもらいました。
調べてみて、
納得する事項もあれば、
益々疑問に思う事項もあり、
それらを一覧にして
会派内で共有し、
それぞれの所属委員会で
質問に活かします。
■総務委員会にて
私の所属は総務委員会です。
委員長という立場で
議事整理の役をいただいているため、
自身がどうしてもききたい項目は
最小限に留め、
同じ会派の仲間が主な質問を
引き受けてくれます。
条例等の審査がほとんどである
他の時期の定例議会と異なり、
3月は予算審査があるため、
審査時間も長めです。
会派で行った事前調べにより、
質問も整理できましたが、
市側の趣旨説明も、
詳細に丁寧であることは
大切なことですが、
重複を避けて整理する必要はあるなと
今日の審査を経て反省点も
参加者全員で
共有できました。
■市のパパママ教室にて
3回目の教室は、
パパも参加オッケーの
メニューとなっていて、
前回ママ友仲間と、
お互い夫が来るかどうかが
話題になっていました。
参加率が高く、
9割のパパが参加されていました。
「お父さんへ」という
ビデオ番組を鑑賞したり
沐浴指導を受け、
パパが妊婦体験のおもりを
身に着ける体験をしたり、
呼吸法を学習しました。
「ママ」は、
第1回に
自己紹介や交流の時間があり、
名札に
名前や住所の町名、予定日を書き、
母子手帳に
参加のスタンプを押してもらったり
します。
今日の「パパ」に対しては、
それらがなく、
どこのパパさんたちも、
居場所が定まらず、
持て余した感じで
ママさんについて動いていた
印象でしたので、
今後改善できるなら、
名札や、
せっかく配布された父子手帳にスタンプなど
「パパ」も参加者として
対応できたらいいなあと
市に伝えました。
夫いわく、
「それは望んでいないと思うけど・・・」
だそうですが、
市のスタンスとして、
パパの子育て参加を促す立場であれば、
来られたパパに限られますが、
「どちらでもいい存在」
にしておくのは
もったいないなあと思いました。
これで、市の教室
全3回は終わりました。
未知の体験に向けて、
少しずつ、
心構えを蓄えていきます。
■小学校の卒業式
議員は毎年、
住んでいる学区の卒業式に
参加させてもらっています。
本地ヶ原小学校では、
いつも
群読のような、
卒業生が1人1段落ずつ発声して
6年間の出来事を綴っていきます。
それを聴いていると、
6年間の成長と
いかに大きいかということや、
経験した出来事のエピソードに
圧倒されます。
中学校に比べ
体育館も小さいので、
臨場感たっぷりに伝わり、
毎年、
ついつい感涙・
感動してしまいます。
生の舞台鑑賞に
似ているのかもしれません。
卒業生の皆さま、
保護者の皆さま、
おめでとうございました。
■横断歩道の設置要望
新池の敷地内に
公共施設
「新池交流館ふらっと」が
設置されたことで、
その北辺の道路を横断する
住民の動線が生まれました。
しかし、
池はそれまで
立ち入り禁止だったため、
その道の距離の割りに
横断歩道がなく、
平成20年に
施設がオープンして以来、
横断歩道設置の要望が
寄せられていました。
市の担当課に要望を伝えても、
どうも
その「動線の変化による需要」
という部分を
重く受け止めていただけなくて
歯がゆい思いをしていたところに、
このたび、
町内会長さんからの
要望をいただいたのをきっかけに、
町内会長さんの名前で
交通規制を預かる
警察に
直接要望書を提出する
運びとなりました。
さきがけて、
もう一度、
町内会長さんと共に
市の担当課の方々と面談し、
要望書の文面を推敲するに当たり、
アドバイスもいただきました。
来週
守山署に提出してきます。
■戌の日の安産祈願
妊娠5ヶ月に入ると
安産祈願をする習慣があるようです。
予定日の近い友人と
2家族で塩竈神社へ
安産祈願に行ってきました。
一つ一つ、
お腹の赤ちゃんに
あえる日を楽しみにしながら、
いい思い出になればいいなあと
思っています。
今週も、各方面で
お世話になりました。
ありがとうございました!

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