元気日記

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2015年7月23日

平和へのアプローチ☆意見交換会


写真は
我が家の
南側の家がなくなり
更地になった風景。
新池の通りから
ひまわり号が丸見えでございます(笑)
手前の土地の土が赤いのが
伝わりますか?
本地ヶ原地区は、
開拓の土地で、
作物が育ちにくいこの赤土に
苦労され、工夫され、
という歴史があるそうです。
7月23日(木)
つながるご縁が嬉しい♬
意見交換会をしました☆
最近の国の政治の方向性について
「ママになって
 当事者意識が湧いてきて
 今の報道に不安ばかり。
 情報に流されてフワフワしてしまう。
 次の世代に申し訳ないし
 発信できるモノを見つけたい」
という想いで参加してくれた友人の
感想を以下に引用させてもらいました。

安保のことも、
戦争のことも、
原発のことも、
選挙のことも、
子どものおやつのことも
全部繋がっているから
断片的に 
感情に流されるんじゃなくて
「私はどこに向かいたいのか」
自分の意見を恐れずに
伝えていこうと
勇気をもらえました。
知識も 情報も
多い皆さんから聞いた
「行動してみて初めて分かった」
の言葉は
私の心を突き動かしました。
どこが出所か不明確な情報で
頭でっかちになって 
不安に煽られる日々だったけど
学んで 動いて 発言して 耳を傾けて
インプットして
アウトプットして
それが 
今 この時代を生きる
当事者として
一生続けていくことなんだと
思いました。
私は 
私の子どもたちも 
その孫までも、 
そしてその友達も 
そして 
世界中の子どもたちも 
傷つけあわず 
幸せになれる
その為の 
選択をしていきたいと思いました。
その為にも 。。。
』と続きます。
引用させていただいて、
ありがとう。
国政の話題でも
消費税や年金など、
暮らしの現場が身近な話題は
語りやすいけれど
憲法や平和、原発の話題は
語った途端に「過激な人たち?」という
印象が刷り込まれていませんか。
全ての人が平和を願っているのに、
「平和」の「出来栄え」が違うから
「つくり方」も違う。
だから、方法論で、
社会の仕組みづくりを担っている
政治の選択が別れる。
だから、
政治選択は影響力が大きくて
それは、
主権者である一人一人に
与えられている1票の積み重ねである。
今の安保法制が作ろうとしている平和は、
誰かの犠牲の上に成り立つ平和だけれど、
私の望む平和は、
誰かの犠牲を生まない平和のカタチ。
地球上のすべての人が
母親のおなかから生まれていることを
知っている私たちは
意見が違う誰かも
誰かの子どもであることを
知っている私たちは
違う意見を排除しようとするために
戦ったり脅したり叩き潰したり
その命を排除したり
したいとは考えない。
銃を向けられる恐怖を語る前に、
銃を向ける人にもなりたくないし、
子どもたちにも
そうしてほしくない。
そういう考えが共感を得て
多数派になるように
活動していきたい。
暮らしの現場はすべてつながっている。
今日の私の
選択が
行動が
隣の誰かの笑顔につながる。
北風と太陽のお話はわかりやすい。
だから私は、
「まちに笑顔!
 みんなの元気を応援します!」
虹と太陽の花ひまわりを
シンボルにして
理想をみんなと
共有していきたい。
そんな原点を
確認させてもらった
時間でした。
またまた引用。
『自分の想いを持ち、
 言葉にするトレーニング』
だそうです。
是非、
また、
皆さま、
集まって意見交換会しましょうね☆
私たちは、
人生の主人公であり
社会の構成員の一人ですよね。
今日も、ありがとうございました。

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