元気日記

2019.2 尾張旭市長選挙へ挑んで

2019年2月4日

市長選挙に挑み終えて、お礼


  
※早朝の本地住宅バス停にて
 お礼のあいさつ。
 素直に結果を受け入れた
 つもりでいたが、
 駆け寄って、
 声を掛けてくださる方々に触れて
 初めて涙が込み上げてきた。
  
皆さま
  
ここまで、大変お世話になり
ありがとうございました。
  
直後に、
お礼を申し上げることもなく、
一夜置いて、
ごめんなさい。
  
結果を重く、
素直に受け留めます。
  
一票は平等であるがゆえに、
記名もなく、理由も書かれていません。
  
どう受け留めるのか、
私の解釈は以下です。
  
〇政治家としての
「大島もえ」が
託すに足りなかった。
  
これに尽きるのだと思います。
  
選挙はいつも、
自分の政治家としての
現在地を教えてくれる
リトマス試験紙だと捉えています。
 
この都市(まち)に暮らす人たちのニーズと
私という政治家とのマッチングが
現在どの辺りなのか。
  
議員ではなく、市長に求めるものは何か。
私への不安要素は何か。
私への期待要素は何か。
それが、社会の価値観を映している。
   
人気だけではなく、
託せる中身を身に着け、
託せる中身を届け、
真の信頼を手にするのだと思います。
 
今回授かった15664票という
大変大きな数字は、
一重に、
皆さま方の応援のおかげと
感謝しかありません。
  
わたし一人では微力であり、
この人が応援するなら、
と、
拡げてくださり
積み重ねていただいた数字と
心得ています。
 
これだけの誇らしい数字を
プレゼントしてもらったこと、
ありがとうございました。
 
また、
これまでの期間通じて、
支えてくださる皆さまが、
大切に大切に、
関わってくださったこと、
本当に幸せな立候補でした。
 
心から、
ありがとうございました。
 
今後の事は、
皆さまへのお礼を済ませてから、
ゆっくり考えます。
 
ありがとうございました。

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