元気日記

4人子育てワーキングママ

2020年3月1日

【働き方と家族会議】

夫が、
おもむろに、
来週からのこと、
お互いに職場で相談してこよう。
と。

 

夫が

「妻に丸投げ」しようとしなかったことに
感動と感激と信頼と連帯と、
ずっと家族で居よう!っていう
気持ちがあふれてきたし、
勇気を出して、
職場に相談してみよう!と
思えました。

 

お弁当づくりも、

子どもたちの体力も、
大変だろうから、と、
「我が家としての防衛方針」を
提案してくれたこと、
とっても、すっきり!

 

今、我が家の最上位目標

「子どもたちを健やかに育む」ために
できることは何かを
探ることができた。

 

職場への信頼感もあってのこと。

いつも、理解くださる包容力を
感じているからこそ、
申し訳ない気持ちを持ちつつも、
思い切って相談できること
感謝です。

 

状況に振り回されるそうになるけど、

自分たちの在り方は、
自分たちで決めていける。

 

同時に、

今回は、
「政治が暮らしに地続きである」ことを
私たちが実感する出来事となった。

 

子育て世帯にとっては、

有事さながら。
子どもも親も、先生方も、
影響を直接受ける立場となった。

仕方ないと受けとめようとしつつも、

切ない気持ちをいくつも聴いた。

 

小3娘は、

定年になる担任の先生に手紙を書き、
クラスメイト全員への手紙は、
急すぎる最終日に間に合わなかったから、
通知表を受け取る日に、
希望をつないだ。

 

私たちは、ここに居るよ。

私たちの暮らしは、
こんな風に成り立っているよ。
私たちを、知ってほしいな。
私たちを、見てほしいな。
私たちの声を、聴いてほしいな。

 

そう願うことを、

後ろめたく思うことなく、
多様な人が多様なままで
暮らせる社会へ。

 

家族の繋がりを感じながら、

確かに刻んだ想いを、
忘れずに向き合っていきます。
いつも、ありがとうございます。

 

日経新聞にFJ理事で3児のパパ 徳倉 康之 (Yasuyuki Tokukura)…

安藤 哲也さんの投稿 2020年2月29日土曜日

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