元気日記

2019.2 尾張旭市長選挙へ挑んで

2019年2月6日

娘からのメッセージ☆家族も共に乗り越えた「選挙」


 
※写真は、
選挙期間中に小2娘からもらった画と 
選挙後に娘とその友人から
いただいた手紙です。
 
お母さんへ
せんきょ、おつかれ!
まけちゃったね!
でも、できることはできたよ。
 
おおしまもえさんへ♡
せんきょ わたしのおかあさん
もえさんにしてたよ
1万5000人いじょういてすごかったよ!
 
  
「2月3日まで。」ということを
よく理解していて、
夫と力を合わせて
弟や妹のお世話をしてくれた長女。
 
家族が寝ている間に家を出て、
深夜12時に帰宅という生活を
約1か月間、
「候補者」に専念させてくれた家族も
大切な支援者でした。
 
夫は、
「この生活も、そこそこ楽しかった。」と
私も経験したことのない、
完全ワンオペ育児を
前向きにコメントしてくれました。
 
子どもたちは、一回り大きくなり、
言葉もできることも、増えていました。
しかし、
夫は、、、
一回り身体が小さくなったような。。。
体力的には、お疲れさまだったことが伺えました。
  
男性候補者には、
「子育て中」という話題は向けられませんが、
女性候補者であった私には、
「4人の子どもをどうしているのか?」
「子育てもあり、市長職が務まるのか?」との
声も寄せられました。
 
夫は、「自分が代わりにできるのに。」と、
それらの声に対して少々悔しそうでした。
 
夫のみならず、会社の理解にも
感謝しています。
 
今回の立候補は、
子育て中でも、可能性に蓋をしない、
どの様な状況にあっても、
誰もが自分らしい生き方をできる社会に
していきたいという運動でもありました。
 
パズルの様に役割を担い補い合いながら、
家族みんなで成長できた貴重な1か月でした。
 
夫も子どもたちも、
また、挑戦すればいいね。と
あたたかく日常に帰る場所を
用意してくれました。
  
当たり前にある日常や
人それぞれの幸せを
大切に感じていきます。

いつも、ありがとうございます。

元気日記一覧へ