元気日記

4人子育てワーキングママ

2018年10月14日

【本地ヶ原警固隊☆秋まつり2018】

夫がこの地に住まいはじめて
10年。
ご縁に導かれて、
警固隊でお世話になって
同じく10年。

 

昨年から

小学校デビューと同時に
棒の手デビューの娘、小2。

 

最近の夫は、
どうやって、更なる協賛金を集めようか。
どうやって、男衆仲間を募ろうか。
と、
腰を据えて、
地域の一員としての思考に
なってきている。

 

娘の一生懸命な棒の手も、
ひとつの喜びであり
動機となっているかもしれない。

 

伝統を受け継ぐべく
熱心に指導くださる男衆の皆さま。

 

親以外の大人に導かれ、
学び、自立の環境を得て
凛々しく成長する貴重な時間。

 

裏方のママを中心とした
保護者の方々の支えあって整う
晴れ舞台。

 

家族で、
それぞれのパーツを担いながら
感動の1日を過ごしました。

 

地域や子ども会の皆さまの
お振る舞いや応援にも
数々励まされて
鋭気を養いながら
行程をまっとうできたのだと
感謝たえません。

 

カメラを担ってくれた
近藤衣里子さんが
こんな風に観てくれていたことに
感動ひとしおです。
https://www.facebook.com/k.eriko.photography/posts/286259348653098

 

キャプションにあった「わらじ」。
まさに。
娘とお風呂で「ペラペラに磨り減った」
「昔の人はこれでどれだけ歩いたのだろう」
「消耗品、毎日編んでたのかな?」
と、会話したところ。

 

大原恵美さんのつないでくださった
ご縁に感謝です。

 

来年、より多くの
新たな仲間と共に
おまつりを迎えられることを期待し
よさを伝えていきたいと思います。

 

ありがとうございました!
m(__)m()(^人^)

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