元気日記

元気日記

2011年1月3日

2011 本年もよろしくお願いいたします☆

年末から年始への
一週間でした。
忘年会、
選挙に向けた写真撮影、
餅つき会、
消防団の夜警訪問
おせちづくり
などをして
あわただしく
暮れていった年末でした。
寒い日が続き、
また、
年の暮れの忙しい時期に、
連夜の
消防団の皆さんの
夜警のお勤めには
頭が下がります。
安全を
まもっていただき、
安心を
支えていただき、
ありがとうございます。
年越しの深夜に
地域の
本地ヶ原神社へと
お参りに行きました。
厄年会の皆さんの
お振る舞いをいただき
温まりました。
今年は神社を
ライトアップされていて
ひと味違う
雰囲気でした。
昨年舞い降りてきた
天使ちゃんと一緒に
初めての
家族3人での
年越し&お正月でした。
年が明けてから
年賀状を書き始めました。
届くのが遅くなり
ごめんなさい。
毎年恒例は、
2日に行われる
高校時代の
卓球部OB会です。
恩師が母校で指導くださってから
20年目ということで、
節目の会が
催されました。
私は、
その5期生です。
16年ぶりの先生との
再会でした。
公立高校で
全国大会を目指していた
珍しい部で、
ほぼ365日に近い
練習量で、
卓球に明け暮れていた
思い出ばかりなので、
恩師をはじめ、
先輩や同期、
後輩との関わりは
濃い濃いモノだったと思います。
だからこそ、
今でも
たった年に一度
会えただけでも
親しみが込み上げてくる
素敵な時間を
過ごせるのだと思います。
毎年幹事してくださる
マメな先輩のおかげで
続いています。
恩師の教えを
再確認できたし、
同期が
とても近くに住んでいて
嬉しかったりと、
とても
未来志向な
時間でした。
教え
①今在るのは親のおかげ。
 親を大切に。
 けれども、
 我が子に
 感謝しろという親は
 居ない。
 自分たちも
 親になっている世代として
 これからの宿題は
 それをどのように
 伝えていくか。
②相手に敬意を。
 卓球は1人では成り立たず、
 常に相手が居て成り立つ。
 ライバルの存在が
 自分を鍛えてくれた
 3年間であったはず。
 自分より弱い相手に対して
 おごっていないか。
 自分より強い相手に対して
 恐れ、自ら負けを選んでいないか。
 自分自身のベストを出し切る
 強い気持ちで
 いつも、
 何事にも臨める様に。
③健康。
 志半ばで亡くなる人が居る。
 志を全うしたいならば、
 健康を大切に。
 自分で自分の健康を
 放棄しない様に。
こんな内容だったと思います。
何より印象的だったのは、
恩師が、
教え子一人ひとりの
戦績や
対戦相手、
エピソードを
当事者よりも
細かく
確かに
覚えていることです。
恩師が
ここまでの
気持ちで
ご指導くださっていたことに
今更ながら
どれだけ
ありがたいことかなあと
感謝しきれない程
あったかい
気持ちになりました。
今の私も、
先生の
教えから学んだこと
身に着けたこと、
少しはあるんですよ。。。
選挙は、
有権者の方の
投じた1票の積み重ねが
結果としてあらわれるモノであるから、
任期の4年間
謙虚に、
けれども恐れず
自分の納得のいく活動をして
結果は
相手(有権者)が
決めること。
当たり前のことなのだろうけれど、
結果を得ようとして
何とかしようとしてしまうのが
人の常のような
気がします。
そこで、
基本に立ち返るコトを
大切に
これからも、
教えを忘れずに
活動していこうと思います。
皆さまの
益々の
ご活躍と
お幸せをお祈りし、
本年も、
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

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