元気日記

元気日記

2009年10月5日

輪ゴムのように

朝夕めっきり涼しくなりました。
四季のある日本をグッと感じるこの頃です。
予定に向かって
①しなくてはならないこと
②しておくといいこと
③したいこと

予定の立たない
④とびこんでくること
どんな仕事をしていても、
そして、仕事でなくても、
みんなが
考えて試行錯誤して
進めていることだと思います。
今週は、
それらの事がこんがらがって
過ごしました。
そんな時、
母から授かったコトバに救われます。
仕事は限りが無い。
輪ゴムのようで、
いつも輪を広げていたら、
身体も心もパンパンで切れてしまう。
しかし、市民の目線は厳しい。
どこまで代弁者として
輪ゴムを拡げたらいいのか。
時には戻し、また拡げる。
この加減を身につけながら、
市民の声に心を澄ますことを教わった
「輪ゴム」に例えたコトバです。
今、結婚生活2年目も半ばに入り、
「自分の仕事」と「市民の目線」という二つの関係に
「家族との関係」が加わった生活の中で
「活動」と
「生活」の
やりくりに折り合いをつけることを、
まだまだ訓練中です。
計画や予定通りに事が運ばないことは、
様々な理由で生じるけれど、
他の人の活動に迷惑をかけない範囲の中で
調整していく力をつけていきます。
母という先輩が
身近に居て
ありがたいことの一つです。
そんなこんなで気持ちを整えながらの
一週間でした。
週末10月3日(土)は
本地原小学校の運動会が、
行われました。

雨が心配されましたが
開始を30分遅らせることで
運動場も乾きました。
早く乾くような工夫が施されている事を
校長先生から教えていただき、
市の予算の使われた施策の効果を
実感する出来事でした。
児童数が増えている本地小は、
保護者も一緒になる運動会では
運動場の手狭感がよく分かります。
お昼はお弁当を広げるスペース確保のため
体育館も解放して工夫されていました。
いつも、元気をもらいます。
ありがとうございました

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