元気日記

元気日記

2009年4月16日

印場駅

今朝は、印場駅にお邪魔しました。
ご通行の皆さま、
急がしい中、笑顔でお応えくださり
ありがとうございました。
とっても励まされました。
駅に立った後は、
近くの喫茶店でモーニングを
いただきます。
駅ごとに決めたお店にお伺いしますが、
3ヶ月に1度という
ご無沙汰にもかかわらず、
いつも暖かく迎えてくださいます。
今日も、
3つの提案をいただき、
話し込むほどに、
その大切な意味することがよくわかり、
とても参考になりました。
さっそく一つ実行してみました。
ありがとうございました。
9:30〜議会運営委員会があり、
この1年試行してきた
一般質問のあり方について
一定の方向を出す日でした。
議論が出し尽くされ、
「開かれた、わかり易い、議会にするために」
という共有目標に照らして、
二つの併用案となりました。
これまでは、
質問回数が3回までと制限されていた
時期もありました。
Q→A→Q→A→Q→A
これだと、
答弁が理解しにくい内容でも、
つっこんで、4回目をたずねることができず、
明らかにしたいことが、
明らかにならずに終わることもありました。
そこで、
試行されたのが、
質問回数の制限をはずすものです。
代わりに、質問の持ち時間は
減りました。
今回の併用は、
例えば3項目の質問をしようとする場合、
①1〜3項目の質問を全部する
 →1〜3項目の答弁を全部もらう
 →1項目の再質問→再答弁∞
 →2項目目同様
 →3項目目同様
②1項目目をQA∞
 2項目目をQA∞
 3項目目をQA∞
①②のどちらかを選ぶ方式です。
それから、
1日あたりの質問者人数を
決めることで、
聞きたい質問者の傍聴日時を
推定しやすくなり、
傍聴者へ少し親切になります。
今日も、ありがとうございました。

元気日記一覧へ