元気日記

元気日記

2006年3月28日

衛生組合議会☆観光協会

尾張旭市長久手町衛生組合で両市町のし尿処理施設を運営しており、昭和苑と香流苑の2施設を維持管理しています。
両方の議会から5人ずつが選出され、10人で組合議会を構成しています。
私も尾張旭選出の組合議員として1年の任期を得ましたが、今日は、来年度の予算審議などがあり、今年度最後の組合議会となりました。
市の予算書と比べ、事業が限定されているので審議内容も限られています。
施設の維持管理費は、修繕などの工事事業費以外には増減の要素がありませんが、消耗品の増減は、処理量に比例するはずです。しかし、処理量が変わらないのに消耗品である薬剤費が増額していた為、私はその部分の説明を求めました。
下水道の普及が進めば、いずれ役割は縮小していく施設ではあるものの、決してゼロにはならないモノでもあります。事業の可能性は限られており、関わり方の難しいテーマだなあというのが1年間の任期をいただいた感想です。
夜は、商工会の職員の方が来年度は県連に戻るということで送別会が行われました。
私は商工会に加入していないので、観光協会の会員として(しかも、まだ2ヶ月足らずの聴講生として)のお付き合いしかありませんでしたが、事務局として、いつも、会議運営をスマートにサポートされていらっしゃった事が印象的な方でした。
17年間尾張旭の商工会にいらっしゃったということで、長くお付き合いされているみなさんから暖かく送られていました。
あったかい時間でした☆
お世話になりました☆

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