オトナの準備・「政治」のおさらい

2021年3月10日

【 取材 / 毎日新聞社さま 】「連載 声をつないで」掲載いただきました 

毎日新聞社さま
「連載 声をつないで」

 

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世界的シンクタンクの
男女格差を示す指数で、
日本は153カ国中121位。

 

生きやすい社会をつくるために
必要なものは?

 

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https://mainichi.jp/articles/20210308/k00/00m/040/202000c
#170

 

暮らしと政治つなぐ
「大人の公民」教えるのは
4児の母の元市議

 

として
ご紹介いただきました。

 

連載「声をつないで」には
興味深い記事が積み上げられています。

 

是非、ご覧になってくださいね。

 

「議員は魅力的な仕事。
 議員を子どもたちの

 なりたい職業の上位にしたい」

2017年から始めた
●「大人の公民」講座
選挙手帳の監修・発行
をきっかけに、

 

●18歳成人を選挙手帳で祝おう♪
プロジェクト
●コラム執筆
「 世の中で生きていくための処方箋
~「公民」を改めて学ぶ~」

 

などの活動に取り組んできました。

 

政治活動とは別領域の活動と位置づけ、
「smile lab m’s(スマイルラボ・エムズ)」
https://www.facebook.com/smilelabo.ms
という屋号を付けて活動しています。

 

取材を通して、
議員時の1日の時間の使い方
に対する考え方にも
触れる機会をいただきました。

 

私は、
職場での役割に加え、
家族にとってはメンバーの一人であり、
友人にとっては友人の一人であり、
親にとっては唯一の娘であり、
地域で暮らす一人であり、
子どもの通う学校などの
コミュニティでは保護者の一人であり、、、と
様々な関わりの中で生きています。

 

すべての関わりから生じる役割については、
「仕事か家庭か」の2択ではなく
緊急度・優先度から
その都度、優先順位をつけて
やり繰りして生きていると思います。

 

子どもを授かり、
この数が増える度に、
やり繰りが綱渡りのような時期もありましたが、

 

政治家だけではなく、
どの様な立場や職業にあっても同じで、
何かを犠牲にするという考え方ではなく、
どの役割も大切にして、
精一杯務めることが
認められる社会に
暮らしたいと願います。

 

●暮らしと政治はつながっている
・一人ひとりの選択が社会を作ることを伝えたい

 

●政治は
誰もが自分らしく生きることができる
社会をつくる仕事
・自分がおかしいと感じる
社会の仕組みは変えられる
・それが議会や政治の役目
・ぜひ立候補も選択肢に!

 

やりがいを感じ、
大好きなこの仕事について
これからも魅力を伝えていき
「私たちの暮らしたい社会」について
共に語らい合えたら
嬉しいです。

 

活動に光を当ててくださった
毎日新聞社さま
記者さま
大変、ありがとうございました。
心から、
深く感謝申し上げます。

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