元気日記

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2020年8月28日

【 コラム⑧ 権力の分立 / 国と地方自治(「都道府県」と「市区町村」)それぞれの役割。】

【 コラム⑧ 】

コロナ禍における
「特別定額給付金」は、
国が財源を用意し、
「届ける」のは
暮らしの最先端に位置する
市区町村でした。

 

「必要な方に早く」
届けるための仕組みを
自治体ごとに
工夫されていたことが
報道され、
「地方自治」に
関心が高まりました。

 

「地方分権」という仕組みや
「税の流れ」を理解することで、
目の前の課題は、
国・都道府県・市区町村、
どのステージで
扱われるのかを意識でき、
今後の暮らしに役立ちます。

 

国は、
外交防衛・司法・公的年金など
全国規模の仕事を行う一方、
地域ごとに
人口や面積、自然環境、産業など
それぞれ異なる課題を抱えているため、
「地域の政治は地域にまかせる
=地方自治」が行われています。

 

また、地方議会では
「地域の法」である
「条例」を定めたりします。

 

「都道府県」は、
河川や道路管理、
高等学校の設置や警察など
広域的な政治を行い、
「市区町村」は、
小中学校の設置やごみ収集など、
より住民生活に密着しています。

 

更に、
地域によって困り事は異なり、
プラスチックを
「燃やす」のか「資源回収する」のか
についても、
焼却施設の能力や
埋め立て地の有無等が関係し、
全国には
45分類もの細分化した
ごみ収集を行う自治体もあります。

 

暮らしや安全を守るためには
費用もかかります。
主な収入源は「税金」で、
国からの交付金など「依存財源」と、
住民税など「自主財源」から
成っています。

 

制度や税金は、
方法や手段でしかありません。

 

それらを活かすために、
ボランティアやNPO・市民活動など
思いを持った人が
周りを巻きこんで
動いていく「住民参加」も
地方分権に必要だ
と教科書に書かれています。

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ママのこころと笑顔の応援団 特定非営利活動法人あっとわん
「あっとわん通信」毎月第4金曜日に発行

 

「あっとわん」さんは、
<自立する市民の場づくり>を
基本的な理念として
活動されているNPO法人です。

 

かわの ゆみこせんせいに
ご縁をいただいて
2020年1月24日発行版より
コラムの連載が始まりました。

タイトルは、
【 世の中で生きていくための処方箋
~「公民」を改めて学ぶ~ 】
です。

 

このお話をいただいてから、
中学3年生の教科書
「新しい社会 公民」を
読み込み、
連載という初めての任務に
試行錯誤で取り組んでいます。

改めて手に取ってみて、
素晴らしい教科書に、
感動してしまいました。
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『「公民」とは、
「私(わたくし)」だけを中心にして
社会を観たり考えたりする人ではなく、
地域・日本・世界などの
「公(おおやけ)」から広く社会を見つめ、
社会的な問題を解決しながら、
現在を生きる世代と
将来を生きる世代の
両方の幸福を実現する
「持続可能な社会」づくりに
参画できる人を意味します。』(抜粋要約)

 

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教科書の冒頭には、
この様に書かれています。

 

社会のしくみをガッツリ知らなくても
何となく知っているだけでも
生きていけるのですが
知識が増えることで、
出来事の背景や流れがわかり、
解決しやすくなることで
困りごとや違和感が減り
少しでも生きやすくなるのではないかと
考えています。

 

取扱説明書のイメージで
書いていければと
自分なりに設定しました。

 

機会があれば
ぜひ手に取っていただき、
共にお付き合いいただければ
嬉しく思います。

 

精一杯、務めさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願い致します。

 

貴重な機会を授かりましたことに
心から、ありがとうございます。

 

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●〇あっとわん通信〇●

https://npo-atone.jimdofree.com/…/%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81…/

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