元気日記

信頼される、安心の政治へ

2019年7月20日

立候補してよかったと思えること

【あなたの名前を】17日間の選挙戦が幕を閉じました。本当に貴重な一つ一つの想いを授かる選挙だったと振り返っております。ある方からのメールには、「昨日、お友達で重度知的障害の女の子を連れて期日前投票に行ってきました。今まで迷惑がかかることを心配して一度も選挙に行ったことがなかったそうです。でも、何週間も前から、ひらがなですが、静さんの名前を書く練習をしたんですよ」と。本当に、貴重な貴重な一票を授かりました。介護、介護による共倒れや離職、ひとり親家庭での苦労や、経済的な困難、虐待、子供の貧困、不登校。人生の中にはたくさんの困難があります。こうしたことを自己責任だといって片付けるのではなくて、一つひとつに手を差し伸べられる、優しい社会を私はつくりたい。そのことが、秋田の明日の確かな安心と発展につながると確信しています。全力を尽くし、明日を待ちたいと思います。皆様、本当に、本当にありがとうございました。<スタッフより>選挙運動は20日(土曜)までとなります。そのため、その後のコメントへの返信等はできません。何卒ご事情ご理解願います。

寺田 静さんの投稿 2019年7月20日土曜日

秋田にご縁がないため、
応援する術がなくて
歯がゆいけれど、
こんな風に語れる候補者に、
本当に憧れます。

 

当選が目標なのだけれど、

 

立つ決断をするために
向き合ってきた自分。

 

立つ決断をしてから
選挙に臨んだことによって
得られる経験と、
そこから得られたこと。

 

それらが全て
自身の糧となり、
そのことへの感謝となる。

 

共感することばかり。

 

どうか、
叶いますように。
託したすべての人の
想いと願いと希望が、
叶いますように。

 

神頼みでもなく、
一人ひとりの一票によって
実現できうるからこそ、
可能性に挑もうと
思えるのであるなぁと。

 

立つ決断をされた
全国の候補者の皆さま。

 

そして、
17日間を共に支えられた
皆さまに、
労いを込めて。

 

我が家はいつも、
当日に行きます。

 

明日、
一票のない子どもや外国籍の方。
共に生きる人たちの分も背負って
託してきます。

 

この国には、
選挙がある。
民主主義がある。
そのことを、
次の世代にも
手渡していきたい。

 

政治の最大の失敗は、
戦争だと語った
元国連職員であり、
難民キャンプで支援をしてきた
経歴を持つ
愛知県選挙区の候補者
田島まいこさん。

 

世界の政治を見てきて語られた
言葉の重みと真実。
背負って立った一人で
いらっしゃいます。

 

ご紹介かたがた。

 

いつも、ありがとうございます。

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