元気日記

元気日記

2015年4月3日

今日から県議選☆子育て支援を語れる男性


お世話になっている方の
家の庭先で
かわいいムスカリを
いただきました☆
娘が喜んで飾ったのをパチリ☆
4月3日(金)
今日から統一地方選の
前半戦
県議会議員選挙と
政令市の市議会議員選挙が
始まりました。
12日(日)が投票日です。
尾張旭市から
県議会へは1議席です。
4人の方が立候補されていました。
一昨日までの
駅立ちでお顔を見た方々です。
この4年、
県が補助金をつけて制度化したことが
浸透してきたところで
その補助金をやめてしまわれ、
市のお財布で
引き続き行うという事業が
幾つか出ています。
事業仕分けではありませんが
県としてその事業が
評価されていたにもかかわらず、です。
一例は
第3子の保育料負担を無料にしていた事業が
いわゆる、ハシゴを外され
今は尾張旭市バージョンの制度に
改良して尾張旭市の予算で
行われています。
財源が十分に割り当てられないため
多少、県の制度よりも対象者を限ったりして
でも、
より必要な方に届くように工夫されています。
県の予算をどう使うか
県がどのような政策を行うかによって
尾張旭市も確実に影響を受けます。
そして、政策面の一例です。
尾張旭市では
多様性を認めた表現に配慮しているひとつに
教育現場等で
「父兄・父母」という言葉は
使用されなくなっています。
父兄は、
男尊女卑の流れから男女平等の考えへの転換。
父母は、
必ずしも父母と暮らしているお子さんばかりではないから。
教育委員会を中心に、
「保護者」という言葉に整理されています。
言葉から
それを発した人の理念やセンス
色々なものが見えます。
そこで、
愛知県の発行している印刷物には
まだまだ、これらの言葉が残っているのを
見つけて、少し、残念に思ったりもし、
県へ電話で問い合わせたこともあります。
予算の使い方も
理念や理想の表れとしての政策も
私たちの暮らしに
形を変えて顔を出しています。
そして、
平和のこと、
脱原発依存のこと。。。
地球規模で
どんな社会を描くのか
今ある課題に
どう対処したいと望むのか
そういう点も
大切にみていきたいと思います。
そして、
私が県議選で
応援しているのは
同世代(というと申し訳ないでしょうか)
28歳の挑戦、
自分たちの世代が
お世話になった親や高齢者社会といわれる
社会保障などを担って支えていかなければいけない
と語り
子育て支援も語れるステキな男性です。
政治を志すものとして
市民の皆さまに託していただく
名前を書いていただくことが
いかに尊いことか
いかに重たいことかということを
感じられる人こそ
政治不信を信頼に変え
市民の願いに向き合う仕事を
してくれる人なのではないかと
彼の演説を聞いて感じました。
今日、明日、に変化を感じなくても
必ず、積み重ねで
私たちの選択の結果で
社会は動いていきます。
どうぞ、
皆さまも
皆さまの目線で
皆さまの大切にしていることを
共有できる、共感できる
候補者に出会えますように。
そして、
応援していただければ
と思います。
12日(日)には
雨が降っても
お天気でお出かけ日和でも
まずは投票所へ
お出かけいただいて
一票へ想いを託してくださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
いつも、ありがとうございます。

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