元気日記

信頼される、安心の政治へ

2020年5月22日

【コラム⑤/「自由権」と「公共の福祉」。 自分の「○○したい」と家族の一員としてのガマン。】

【コラム⑤】

*「自由権」と「公共の福祉」。*
~自分の「○○したい」と家族の一員としてのガマン。~

 

今回は、
家庭での食事風景を
「自由権」と「公共の福祉」に
置き換えて考えてみました。

 

我が家では、
先に食べ終わった子どもが
席を立ち、
おもちゃで遊び始めたり、
歌って踊り始めたりする場面があります。

 

「まだ食べている子の気が散るから」
「レストランでは
みんなが食べ終わるまで
座って待つでしょう。」
「独り暮らしなら自由だけれど、
6人家族だからね。」と、
助言するものの、なかなか。。。

 

まさに、
「個人の自由」と「公共の福祉」との
せめぎ合いです。

 

日本国憲法をおさらいすると、
「精神・身体・経済活動の自由」があり、
豊かに生きる権利としての
社会権の中には、
「生存・教育・勤労
・労働基本権、、、」と並び、
それらの保障を確かにするために
「参政権や裁判を受ける権利」が在る
と続きます。

 

そして、
国民には
社会を支える「義務」として
「子に教育を受けさせる
・勤労・納税の義務」が
あります。

 

これらの保たれた日常を
「平時」と呼び、
今は、「自由」を自粛し、
「公共の福祉」である
ウイルス感染拡大防止へ協力しよう!と、
「有事」に向かっています。

 

「有事」とは、
戦争・事変や特別大きい天災・人災など、
緊急の事態が起こることを言い、
過去には戦争の経験から
平和主義を定めました。

 

軍縮や核拡散防止が議論される中、
「戦争も飢餓も、
生命をうばわれるという点では同じ」ため、
『戦争がなく、
かつ貧困や抑圧、環境破壊などの
「構造的暴力」も排された
真に人々が平和である状態』
に取り組む
「積極的平和」(Positive Peace)主義が
提唱されています。

 

接触自粛生活が続き、
社会や個人の価値観が
あらわになりつつあります。

 

教科書には、
「自由」の例が示されています。

 

言いたいことを事由に発言する自由、
住みたいところに住む自由、
結婚相手を自分で選ぶ自由、
読みたい本を読む自由、
働いて収入を得る自由、
自分お興味のあることを学ぶ自由、
信じたい宗教を信仰する自由、
自分の就きたい職業を選ぶ自由、
手続きなしに逮捕されない自由。

 

コロナ禍にある今、
皆さんにとって
譲れない「自由」とは
どんな自由でしょうか。

 

平時の
「当たり前」にあふれた
日常を取り戻すまで、
どうぞ、
健やかな毎日を過ごせますように。

 

∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞・∞

 

ママのこころと笑顔の応援団 特定非営利活動法人あっとわん
「あっとわん通信」毎月第4金曜日に発行

 

「あっとわん」さんは、
<自立する市民の場づくり>を
基本的な理念として
活動されているNPO法人です。

 

かわの ゆみこせんせいに
ご縁をいただいて
2020年1月24日発行版より
コラムの連載が始まりました。

タイトルは、
【 世の中で生きていくための処方箋
~「公民」を改めて学ぶ~ 】
です。

 

このお話をいただいてから、
中学3年生の教科書
「新しい社会 公民」を
読み込み、
連載という初めての任務に
試行錯誤で取り組んでいます。

改めて手に取ってみて、
素晴らしい教科書に、
感動してしまいました。
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『「公民」とは、
「私(わたくし)」だけを中心にして
社会を観たり考えたりする人ではなく、
地域・日本・世界などの
「公(おおやけ)」から広く社会を見つめ、
社会的な問題を解決しながら、
現在を生きる世代と
将来を生きる世代の
両方の幸福を実現する
「持続可能な社会」づくりに
参画できる人を意味します。』(抜粋要約)

 

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教科書の冒頭には、
この様に書かれています。

 

社会のしくみをガッツリ知らなくても
何となく知っているだけでも
生きていけるのですが
知識が増えることで、
出来事の背景や流れがわかり、
解決しやすくなることで
困りごとや違和感が減り
少しでも生きやすくなるのではないかと
考えています。

 

取扱説明書のイメージで
書いていければと
自分なりに設定しました。

 

機会があれば
ぜひ手に取っていただき、
共にお付き合いいただければ
嬉しく思います。

 

精一杯、務めさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願い致します。

 

貴重な機会を授かりましたことに
心から、ありがとうございます。

 

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